@article{oai:tohto-u.repo.nii.ac.jp:00000110, author = {渡邉, 美和 and WATANABE, Miwa and KAGAWA, Shota and 香川, 将大 and KAGAWA, Shota and 香川, 将大 and WATANABE, Miwa}, issue = {1}, journal = {東都大学紀要, Tohto University bulletin}, month = {Jun}, note = {COVID-19の蔓延で、これまで大学構内で行っていた授業が遠隔授業に変更となった。著者らの担当する「成人看護学援助論I(急性期)」でも、情報通信技術(ICT)や映像教材を活用し遠隔授業を展開したので報告する。授業運営方法は、講義で話せる時間が短縮された分、小テストや課題などで補った。また技術演習に代わり映像教材を活用した。授業を評価するために、授業評価のデータを量的、質的に分析した。授業評価では、全ての項目において8割以上の学生が「そう思う」または「ややそう思う」と良い評価をした。授業への感想や意見としては【教員の説明が丁寧で分かりやすかった】【意欲的に授業に取り組める工夫がされていた】【映像教材が充実していてよかった】など13のカテゴリーが導かれた。遠隔授業の良さを活かし、授業の質を落とさず授業展開できたと考える。(著者抄録)}, pages = {41--49}, title = {【COVID-19と教育の新たな試み】COVID-19禍でのオリジナル教材を活用した成人看護学援助論I(急性期)の遠隔授業の取り組み}, volume = {11}, year = {2021}, yomi = {ワタナベ, ミワ and カガワ, ショウタ and カガワ, ショウタ} }