@article{oai:tohto-u.repo.nii.ac.jp:00000128, author = {斎藤, 千草 and 大坪, 茂 and OTSUBO, Shigeru and 治田, 宗徳 and 池田, 智慧美 and 川原, 克恵 and 後藤, 康司 and 成田, 晃子 and 三和, 奈穂子 and 久保田, 孝雄 and SAITO, Chigusa and HARUTA, Munenori and IKEDA, Chiemi and KAWAHARA, Katsue and GOTO, Yasuhiko and NARITA, Akiko and MIWA, Naoko and KUBOTA, Takao}, issue = {1}, journal = {東都大学紀要, Tohto University bulletin}, month = {May}, note = {当院の透析患者COVID-19感染対策について報告する。従来の感染対策に加え、全職員、患者への疾患の啓発、マスク着用、来院時並びに透析室入室時に手指消毒、毎日検温、透析室入室時にも検温、昼食提供の見直し、感染が疑われる際の電話受けのチェックリスト作成、疑いエリアのリネン等の物品の扱い方の工夫、環境整備、休みやすい勤務体系作り、鼻咽頭ぬぐい検査場所の見直し等を行った。感染疑いの強い患者は導線を分け、裏口より入室し、普段使用していない時間帯のフロアーで隔離透析を行った。その結果、今まで患者150名、スタッフ35名中、血液透析患者1例の感染発生のみで経過している。また、他院より透析室内濃厚接触(疑い含む)13例、家庭内濃厚接触者1例、治療退院直後で維持透析先受け入れ困難3例の合計17例の患者を受け入れた。東京都の血液透析患者のCOVID-19罹患率2.1%に対し、当院の罹患率は0.7%と低値であり、当院の感染対策は効果があったと思われる。(著者抄録)}, pages = {41--50}, title = {東都三軒茶屋クリニックにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策 他院での対応困難症例の受け入れ}, volume = {12}, year = {2022}, yomi = {サイトウ, チグサ and オオツボ, シゲル and ハルタ, ムネノリ and イケダ, チエミ and カワハラ, カツエ and ゴトウ, ヤスヒコ and ナリタ, アキコ and ミワ, ナオコ and クボタ, タカオ} }