@article{oai:tohto-u.repo.nii.ac.jp:00000131, author = {三島, 富有 and MISHIMA, Fuyu and 鈴木, 晶子 and SUZUKI, Akiko}, issue = {1}, journal = {東都大学紀要, Tohto University bulletin}, month = {May}, note = {高齢者看護学は、ライフステージが最終段階にある方が対象であり、たどってきた人生の背景、高齢者の多様性および取り巻く環境の理解が重要である。COVID-19の蔓延に伴い、実習方法を変更する状況となっている。その代替措置として、視聴覚教材を使用することで高齢者理解にどのような効果があるかを検討した。その結果、調査対象の文献から【統合的な理解促進】【身近な存在として認識】【高齢者を取り巻く環境の理解】【視聴覚教材活用のメリット】の4つのカテゴリーに分類された。《老年観の深まり》《認知症高齢者へのイメージ》《高齢者への興味・関心》《身近な存在》《高齢者介護の現状理解》《練習効果》《場面の焦点化》などのサブカテゴリーに分類された。視聴覚教材活用は、教員のねらいや活用の工夫によって高齢者理解を促進することが示唆された。(著者抄録)}, pages = {67--74}, title = {高齢者理解のための視聴覚教材の効果に関する文献検討}, volume = {12}, year = {2022}, yomi = {ミシマ, フユ and スズキ, アキコ} }