@article{oai:tohto-u.repo.nii.ac.jp:00000025, author = {KAGAWA, Shota and 香川, 将大 and 佐藤, 安代 and 小林, 喜美江 and SATO, Yasuyo and KOBAYASHI, Kimie}, issue = {1}, journal = {東都医療大学紀要, Tohto University bulletin}, month = {Mar}, note = {A大学看護学科3年次の学生を対象に、領域別臨地実習前にハンドマッサージの技術演習を行い、成人看護学急性期実習で行ったハンドマッサージの実際について分析した。その結果、事前演習にて学生が行ったハンドマッサージは、リラクセーション反応を得るものであったことから、学生にも習得しやすい技術であると考えられた。また、成人看護学急性期実習で行ったハンドマッサージの目的は多岐にわたったことから、ハンドマッサージの習得により、学生の行うケアの幅が広がったことが示唆された。以上のことから、ハンドマッサージの事前演習は、実習で実施することへの動機づけとなり、実践につながることが明らかとなった。ハンドマッサージは、看護基礎教育において実習で活用可能な技術の1つであると考えられた。(著者抄録)}, pages = {63--68}, title = {看護基礎教育におけるハンドマッサージの技術演習の導入について 成人看護学急性期実習での取り組みから}, volume = {9}, year = {2019}, yomi = {カガワ, ショウタ and サトウ, ヤスヨ and コバヤシ, キミエ} }