@article{oai:tohto-u.repo.nii.ac.jp:00000047,
 author = {大坪, 茂 and OTSUBO, Shigeru and 常喜, 信彦 and 田中, 友里 and 中西, 健 and 倉賀野, 隆裕 and 西條, 公勝 and 長谷, 弘記 and JOKI, Nobuhiko and TANAKA, Yuri and NAKANISHI, Takeshi and KURAGANO, Takahiro and SAIJO, Tomokatsu and HASE, Hiroki},
 issue = {1},
 journal = {東都医療大学紀要, Tohto University bulletin},
 month = {Mar},
 note = {【目的】NT-proBNP値の上昇は血液透析患者の生命予後に対する危険因子といわれている。我々は12ヵ月のNT-proBNPの変化を予見する因子について調べた。【方法】血液透析患者54名を対象とした。研究開始12ヵ月後をベースラインとし、NT-proBNPの変化率(ベースラインとその12ヵ月前の比)を含む種々の因子とその後の24ヵ月の生命予後との関連を調べ、そのNT-proBNPの変化率と研究開始時の各因子との関連を調べた。【結果】単変量コックス比例ハザード分析にてNT-proBNPの変化率は生命予後の危険因子であった(Hazard Ratio 2.19、P<0.001)。NT-proBNPの変化率は心拍数と正の相関を示した(P<0.001)。【結論】NT-proBNPの12ヵ月間での変化率上昇は透析患者の生命予後の危険因子であった。心拍数はNT-proBNPの変化を予見した。(著者抄録)},
 pages = {11--20},
 title = {血液透析患者における血清ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体N端フラグメント},
 volume = {6},
 year = {2016},
 yomi = {オオツボ, シゲル and ジョウキ, ノブヒコ and タナカ, ユリ and ナカニシ, タケシ and クラガノ, タカヒロ and サイジョウ, トモカツ and ハセ, ヒロキ}
}