@article{oai:tohto-u.repo.nii.ac.jp:00000059, author = {長谷川, 真美 and 鶴田, 晴美 and 中村, 昌子 and 熊谷, 玲子 and 吉岡, 栄子 and 大澤, 久美枝 and 奥井, 鈴江 and HASEGAWA, Naomi and TSURUTA, Haremi and NAKAMURA, Masako and KUMAGAI, Reiko and YOSHIOKA, Eiko and OSAWA, Kumie and OKUI, Suzue}, issue = {1}, journal = {東都医療大学紀要, Tohto University bulletin}, month = {Mar}, note = {看護学生の看護観形成に関連する看護に対するイメージ(看護イメージ)の変化を継続的にとらえる試みの第3段階として、基礎看護学実習II前後の変化を検討した。結果、学生の看護イメージは、総反応語数においては大きな変化はなかったが、カテゴリー別反応語とその内容においては変化が確認された。実習後では、「看護<行為>」「人間」「看護<状況把握>」「看護<行為の結果>」「看護<チーム>」のカテゴリーの割合が増加した。増加した反応語の傾向から、患者の情報を収集し、アセスメント、看護目標設定、具体的計画立案、実施評価するという看護過程の経験が意識化され、その結果、反応語の増加がもたらされたと考えられた。また、少数ではあるが自己の適性を否定する反応語があげられ、職業社会化の観点から、やりがいや看護を動機付ける体験を工夫する必要性が示唆された。(著者抄録)}, pages = {31--40}, title = {看護基礎教育における看護観形成に関する研究 基礎看護学実習II前後の看護イメージの変化}, volume = {5}, year = {2015}, yomi = {ハセガワ, ナオミ and ツルタ, ハレミ and ナカムラ, マサコ and クマガイ, レイコ and ヨシオカ, エイコ and オオサワ, クミエ and オクイ, スズエ} }