@article{oai:tohto-u.repo.nii.ac.jp:00000076, author = {篠原, 百合子 and 山口, 恵 and 入野, 規子 and 小野坂, 益成 and 大澤, 優子 and 大津, 聡美 and 藤川, 君江 and 久松, 桂子 and Shinohara, Yuriko and Yamaguchi, Megumi and Irino, Noriko and Onosaka, Masunori and Osawa, Yuko and Otsu, Satomi and Fujikawa, Kimie and Keiko, Hisamatu}, issue = {1}, journal = {東都医療大学紀要, tohto University bulletin}, month = {Mar}, note = {第15期中央教育審議会の提唱するところの「生きる力」は、その後の時代と社会の変化に対応する形で変容を遂げてきた。2006年の教育基本法の改正では、新たに「学校・家庭・地域住民等の相互の連携協力」が規定され、これを踏まえ、2008年に改正社会教育法では第3条3項に国及び地方公共団体が社会教育行政を行うに当たって「学校、家庭及び地域住民その他の関係者相互間の連携及び協力の促進に資することに努める」の規定が新たに加えられ、21世紀社会に「生きる力」を全ての子どもたちが育てることが学校教育の課題であるとされてきた。次世代を担う子どもらが現代社会の中で成長を遂げていくためには、社会への適応力・態度・価値観・自己成長力の4つの領域での資質、能力を育む事が重要である文部科学省は強調している。そのためには、国際化、情報化を広く学び自ら一生学び続ける意欲と力を身につける事が求められる。一方、他者との共生、異質なものへの受容、社会との調和が必要とされている。その中では、知識のみならず、問題解決の結果を教える授業から実際に子どもが自ら問題解決する学習、机上の学習から体験を通した学習へ、学校で完成する学習から生涯にわたる学習への移行が必要となる。今回、S県2校の小学6年生、中学3年生合計272人を対象に、「生きる力」4つの領域に沿った調査を実施した。その結果について述べる。(著者抄録)}, pages = {81--90}, title = {A地域における小中学生の「子どもの生きる力」領域における調査結果の考察}, volume = {4}, year = {2014}, yomi = {シノハラ, ユリコ and ヤマグチ, メグミ and イリノ, ノリコ and オノサカ, マスノリ and オオサワ, ユウコ and オオツ, サトミ and フジカワ, キミエ and ヒサマツ, ケイコ} }