@article{oai:tohto-u.repo.nii.ac.jp:00000097, author = {高橋, フミエ and TAKAHASHI, Fumie and 武政, 奈保子 and TAKEMASA, Nahoko and 柿沼, 直美 and KAKINUMA, Naomi and 中澤, 明美 and NAKAZAWA, Akemi and 市原, 千里 and ICHIHARA, Chisato and 横山, 美智子 and YOKOYAMA, Michiko}, issue = {1}, journal = {東都医療大学紀要, tohto University bulletin}, month = {Mar}, note = {【研究目的】本研究は沼津市における健康教育と介護予防のためのサポーター育成の委託を受け、介護予防の講習会における受講生のアウトカムをあきらかにすることである。今後の地域のサポーター育成に貢献することである。【方法】受講生23名であった。介護予防意欲に関する尺度、他者意識尺度、特性的自己効力感尺度、レジリエンス尺度を受講前後に施行し、その比較を行った。仮説は介護予防サポーターを志す人は、他者意識とレジリエンスが高いと設定した。授業は3日間12時間行い、6名の講師が介護予防について講義を行った。【結果】介護予防意欲について受講者はわずかに肯定的になった。介護予防サポーターを志す受講生のレジリエンス尺度の受講前の平均得点が3.702、後が4.087であり、「やってみたい」と他者意識「心がけている」の相関比の検定の結果、エーター値相関比η2=0.306で関連があった(表2)。介護予防意欲の「もっとやってみたい」他者意識との「心がけている」との間に関連性があった(表2)。自己効力感23項目のうち、約半数がわずかに肯定的に変化していた。【考察】今回、受講生の他者意識とレジリエンスとが相関があり、介護予防のサポーターとして適応性があり、仮説は実証されたと考える。また、介護予防意欲の「誰にでもできる」と自己効力感の「やりつづける」との間に相関がみられた。今後の課題は、介護予防尺度に向けて妥当性の検証が必要である。(著者抄録)}, pages = {26--35}, title = {介護予防サポーター指導を志す人の介護予防意欲とレジリエンスに関して}, volume = {1}, year = {2011}, yomi = {タカハシ, フミエ and タケマサ, ナホコ and カキヌマ, ナオミ and ナカザワ, アケミ and イチハラ, チサト and ヨコヤマ, ミチコ} }