@article{oai:tohto-u.repo.nii.ac.jp:00000098, author = {鶴田, 晴美 and 山名, 敏子 and 松沼, 瑠美子 and 鈴木, 正子 and Tsuruta, Haremi and Yamana, Toshiko and Matunuma, Rumiko and Suzuki, Masako}, issue = {1}, journal = {東都医療大学紀要, tohto University bulletin}, month = {Mar}, note = {本研究は、コミュニケーション能力を高め、社会性ある態度を身につける趣旨で実施された「ホスピタリーマインドあふれる接遇マナーの基本」と題する研修をとおして、学生がどのような学びをしているのかを明らかにすることを目的とした。研究方法は、東都医療大学ヒューマンケア学部看護学科第1期生106名のうち、研究に同意を示した学生97名を対象に、自由記述回答形式の質問紙調査を行い、分析には舟島(1999)のKJ法の手法を用いた。結果、【自分の癖や傾向を知り接遇につなげる必要性】【過去の失敗経験から学ぶ】【接遇は看護に生かせる】【社会人としての接遇の大切さを知る】の4カテゴリーが創出された。学生は、この研修から自分自身を客観的に眺める機会とし、臨地実習で看護職の一員として患者に関わる際に生かせる貴重な体験を得たことが明らかとなった。(著者抄録)}, pages = {36--44}, title = {ホスピタリティマインドにあふれる接遇マナーの基本 接遇研修にみる学生の学び}, volume = {1}, year = {2011}, yomi = {ツルタ, ハレミ and ヤマナ, トシコ and マツヌマ, ルミコ and スズキ, マサコ} }