WEKO3
インデックスリンク
アイテム
女子看護学生が性別の異なる患者を受け持った時に感じた戸惑い
https://doi.org/10.50818/00000027
https://doi.org/10.50818/00000027534706ef-0eb6-4404-8441-2872b388807f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
kiyo7_p9-18 (1.6 MB)
|
© 東都大学 2017
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2021-02-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 女子看護学生が性別の異なる患者を受け持った時に感じた戸惑い | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Puzzlement faced by female nursing students while caring for males | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護学生 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *感情 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | コミュニケーション | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *看護大学教育 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | セクシュアルハラスメント | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 半構成的面接 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *臨床・臨地実習 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *戸惑い | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒト | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 成人(19〜44) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 女 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | women nursing student | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | male patient | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | sex difference | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | puzzlement | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Steps for Coding and Theorization (SCAT) | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.50818/00000027 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
清塚, 遊
× 清塚, 遊× 長谷川, 真美× 桑原, 直弥× KIYOZUKA, Yu× HASEGAWA, Naomi× KUWABARA, Naoya |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究は、女子看護学生が男性患者を受け持った時に感じる戸惑いや困難、その戸惑いを抱く背景を明らかにすることを目的とした。研究協力の同意の得られた女子看護学生8名に、男性患者を受け持った実習経験、その際に感じた戸惑いや困難、その感情を抱いた背景について半構造的インタビューを実施し、SCAT法を用いて分析した。女子看護学生が戸惑いを感じる場面は、清拭や陰部洗浄など羞恥心を伴うケアの実施、セクシャル・ハラスメントや暴力への対応、男性患者とのコミュニケーション時の対応であった。その背景には、羞恥心をもたらす女子看護学生の感情や行動、看護技術や異性とのコミュニケーション経験不足、性別を意識しジェンダー・ステレオタイプに沿った相手に対する思い込みがあった。今後は、女子看護学生がジェンダー・ステレオタイプにとらわれ過ぎず、性差を理解して男性患者と接し、ケアを実施していけるような看護教育の必要性が示された。(著者抄録) | |||||
書誌情報 |
東都医療大学紀要 en : Tohto University bulletin 巻 7, 号 1, p. 9-17, 発行日 2017-03 |
|||||
出版者 | ||||||
出版者 | 東都大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2186-1919 |